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2003年奈良高専Bチーム通信仕様書

通信方法近赤外線通信
搬送周波数38kHz(Duty 1:1)
中心波長940nm
ビット長600μm(High,Low共に)
通信時間37.8msec/code

送信機
マイコン米 Microchip Technology 社製 PIC16F873を1つ
赤外LED東芝セミコンダクター社製 TLN110

受信機
マイコン米 Microchip Technology 社製 PIC16F873を2つ
受光モジュール予備CRVP1738
2種類のデバイスコードを作り、それを処理することで受信機を分けている。

送信プロトコル
スタートビット 000000001
奈良コード 1100
セパレータ 01
デバイス xxx
セパレータ 01
データA AAAAAAAA
セパレータ 01
データB BBBBBBBB
セパレータ 01
データA再送 AAAAAAAA
セパレータ 01
データB再送 BBBBBBBB
セパレータ 01
エンドビット 001

上のコード(63bit/code)でデータを送信します。

質問は奈良高専Bチームからくりまで。

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